デジタルカメラ(デジカメ)のデータ復旧ならGLCデータテクノロジーへ!
GLCデータテクノロジーはデータ復元業界のファクトリークラス(高度技術保持事業者)として、デジタルカメラの論理障害・物理障害に業界トップクラスの技術力&低価格で対応しています。
高度な技術力により破損データの修復やパスワード・セキュリティなどの暗号データの解析も可能です。
他社復旧不可案件も諦めずに御相談ください!
デジタルカメラは記録媒体にフラッシュメモリを使用した撮影機器です。デジタルカメラは小型且つ軽量で写真・動画の高画質撮影が可能であり、個人用・業務用問わず多くの方に利用されています。
デジカメの記録媒体は内蔵フラッシュメモリの他、外部メモリとして主力のSDカード(microSDカード)の他、xDカードやメモリースティック(DUO)、コンパクトフラッシュ(CFカード)やPCカード・マイクロドライブなど幅広いメディアが利用されています。写真画像・動画は高画質化のため1つ辺りのデータ容量は大型傾向にあり、特に一眼レフカメラや二眼レフカメラで撮影されたデータは大型かつ複雑です。
デジタルカメラを構成する内部・外部フラッシュメモリは構造上、書き込み・消去など内部動作のたびに素子が劣化します。電子によって絶縁体の酸化膜が劣化するからです。これは「デジタルカメラはいずれ壊れる」という事を意味します。デジタルカメラを使用するのであれば定期的なバックアップが必要です。
しかし、デジタルカメラが物理破損してしまった場合、その複雑な基盤構成から多くのデータ復旧業者ではデジタルカメラのデータ復旧には対応できていません。稚拙な技術でデジタルカメラのデータ復旧を試みたことによりかえってデータ破損が深刻化する事例も多くあります。GLCデータテクノロジーはワイヤ・バイパス技術などの独自技術によるデジタルカメラデータ復旧技術を保有しており、デジタルカメラの論理的障害・物理的障害に対応することが可能です。
GLCデータテクノロジーは高度な技術力により多くの復旧実績を持ちつつ、徹底的なコスト管理と資本配分により業界トップクラスの技術を保ちつつ低価格なデータ復元サービスを実現しており、捜査機関や法人のお客様(1部上場企業含む)はじめ多くのお客様に選ばれています。
最短1時間程度でデータ復旧を完了する事もできますので、お急ぎの方もご安心頂けます。
デジタルカメラのデータトラブルでお困りの方は是非GLCデータテクノロジーに御相談ください!
■データ復旧サービスの価格・料金はコチラ
GLCデータテクノロジーは高度な技術力により通常のデータ復旧作業では解決できない破損データの修復も行っています。
技術力の低いデータ復旧業者や、お客様自身でデータ復旧作業を実施したことにより、復旧したデータが破損していて文字化け・写真画像などの表示不可・動画音声の再生不可などのデータ破損を引き起こすケースが多発しております。
これはデータ障害の原因を精密調査せずにデータ復旧ソフトやフリーの復元ツール、chkdskコマンドなど使用した事により本来復元できるはずのデータが破損してしまった事が多くの原因を占めています。
多くのデータ復旧業者はデータ復旧ツールや復元フリーソフトに技術依存をしているため、破損したデータを修復する技術はありません。
GLCデータテクノロジーはこれら破損データの解析・修復技術を保有しており、破損してしまったデータの修復・フォレンジックに対応しております。
この高度なデータ解析・修復技術で、他社復旧不可案件でも高い復旧実績を誇ります。他社やお客様自身で復旧を試みてデータ破損を引き起こしてしまった場合でもGLCデータテクノロジーに御相談ください。
ただし、データ復旧には初期対応が一番重要であり、構成データの欠損など致命的な破損が発生してしまった場合はデータ修復を行うことができません。データトラブルが発生した場合は何も操作せずに速やかに信頼できるデータ復旧技術者に相談することがデータ復旧成功率を高めます。
■破損データ修復・フォレンジックサービスの価格・料金はコチラ
「パスワードを設定したが忘れてしまった」
「セキュリティ構成情報のバグにより内部データにアクセス出来なくなってしまった」
「暗号化したデータが復号できず、データが読み取れなくなってしまった」
このような場合でもGLCデータテクノロジーに御相談ください。
GLCデータテクノロジーはデータ復旧技術・破損データ修復技術だけでなく高度なデータHack技術も保有しています。
この技術によりパスワードやセキュリティロックの解析・解除作業、暗号データの復号技術による有効データ化作業を実施しております。
■パスワード解析解除・セキュリティ暗号データ解析の価格・料金はコチラ
GLCデータテクノロジーは情報漏えい対策として、データの完全消去サービスを実施しています。
データは通常削除操作や初期化では完全に消去されずデータ復旧により再現される可能性があります。
デジタルカメラの売却・処分の際、消去作業が不完全であったことにより、情報漏えい事故は発生するリスクがあります。
GLCデータテクノロジーは論理・物理的手法によりデータを復元できないよう完全消去サービスを実施しております。
データ完全抹消をご希望の方はGLCデータテクノロジーに御相談ください。
■データ完全消去サービスの価格・料金はコチラ
サービス項目 | 備考 | 料金(税抜価格) |
データ復旧・復元サービス | ※信用割引適用対象 | 5,000円〜 |
破損データ修復・フォレンジックサービス | 30,000円〜 | |
パスワード解除・暗号データ解析サービス | 30,000円〜 | |
データ完全消去サービス | ※信用割引適用対象 | 5,000円〜 |
※対象メディアはデジタルカメラです。
※障害メディアの種類・障害状況・復元対象データ・容量等でサービス料金は変動します。
※各種割引内容の詳細についてはお電話にてお問い合わせください。
デジタルカメラブランド名 | メーカー名 |
EXILIM(エクシリム)シリーズ | CASIO(カシオ) |
COOLPIX(クールピクス)シリーズ | Nikon(ニコン) |
PowerShot(パワーショット)シリーズ | CANON(キヤノン) |
Cyber-shot(サイバーショット)シリーズ | SONY(ソニー) |
FinePix(ファインピクス)シリーズ | FUJIFILM(富士フイルム) |
IXY(イクシー)シリーズ | CANON(キヤノン) |
LUMIX(ルミックス)シリーズ | Panasonic(パナソニック) |
STYLUS(スタイラス)シリーズ | OLYMPUS(オリンパス) |
Optio(オプティオ)シリーズ | PENTAX(ペンタックス) |
dp Quattroシリーズ | SIGMA(シグマ) |
PIXPROシリーズ | Kodak(コダック) |
G WG GR THETAシリーズ | RICOH(リコー) |
ILLUMシリーズ | Lytro(ライトロ) |
X D-LUXシリーズ | Leica(ライカ) |
※上記ブランド・メーカー以外も対応可能です。詳細はお電話にてお問い合わせください。
【お客様】 :個人様(東京都)
【対象メディア】:デジタルカメラ(EXILIM)
【症状】 :デジタルカメラの初期化
デジタルカメラを初期化してしまい、データを喪失した事例。お客様でデータ復旧ソフトを使うもデータ回収できなく、GLCデータテクノロジーに依頼。
復旧ソフトを使用したことによりデータ破損が生じていた。内部データの解析を行い、復元データの破損修復も実施し全ての写真・動画データの復元に成功。
【お客様】 :法人様(大阪市)
【対象メディア】:デジタルカメラ(LUMIX)
【症状】 :デジタルカメラが起動できなくなった(他社復旧不可案件)
使用していたデジタルカメラが起動できなくなった事例。データは内蔵メモリの保存していた。大阪のデータ復旧業者に依頼するも物理障害には対応できず復旧不可能との回答。その後GLCデータテクノロジーがデータ復旧の依頼を受ける。
当店で解析したところ、デジタルカメラの回路基板上で通電しない回路を発見。バイパスルートをつくり、内蔵メモリーチップへのアクセスに成功する。全てのデータ復旧に成功。
【お客様】 :法人様(横浜市)
【対象メディア】:デジカメ(FinePix)
【症状】 :デジカメ落下による物理障害(他社復旧不可案件)
デジタルカメラに高所落下による衝撃を与え、内部基盤が折れてしまった事例。他社復旧不可案件。その後GLCデータテクノロジーに復旧の依頼を受ける。
幸いメモリーチップ部分には損傷は無く、チップの直接解析を行い内部データの取り出しに成功。
【お客様】 :個人様(名古屋市)
【対象メディア】:デジタルカメラ(COOLPIX)
【症状】 :デジタルカメラの内部データを誤って削除。
デジカメ内部に保存していた写真画像・動画データを消去してしまった事例。お客様でデータ復旧ソフトを使用するも、データが破損した状態で復元される。その後、GLCデータテクノロジーにデータ復元を依頼される。
まずデジタルカメラのデータパターンを解析し、そのパターンを基に精密スキャンをかける。全てのデータが破損せずデータ復旧成功。
【お客様】 :個人様(広島市)
【対象メディア】:デジタルカメラ(Cyber-Shot)
【症状】 :デジタルカメラに保存していた写真が表示されなくなった。
デジタルカメラに保存していた写真・動画データが表示されなくなった事例。パソコンに接続しても表示されない。GLCデータテクノロジーで解析したところ、システムのディレクトリ情報が破損しており、DCIMフォルダへのアクセスが出来ない状態であった。システムを修復後、正常認識成功。全ての写真・動画データが復元された。