SSDのデータ復旧・破損修復・パスワード解析解除/低価格復元ならGLCデータテクノロジー

SSDのデータ復旧・低価格復元ならGLCデータテクノロジー

SSDはソリッドステートドライブ(Solid State Drive)といい、RAMまたはフラッシュメモリを使用したストレージ(Flash SSD)です。ハードディスク(HDD)と比べると、「シークタイムが無いため高速データアクセスを実現」「稼動箇所がないため静音であり振動衝撃に強い」というメリットがあり、最近は薄型ノートPCを中心に広く採用されています。

SSDを構成するフラッシュメモリは構造上、書き込み・消去など内部動作のたびに素子が劣化します。電子によって絶縁体の酸化膜が劣化するからです。これは「SSDはいずれ壊れる」という事を意味します。SSDを使用するのであれば定期的なバックアップが必要です。また、SSDは新しい記録メディアであり製造技術が洗練化されておらず、プリフリーズ問題に代表される大々的な稼動トラブルも発生しています。

しかし、SSDが物理破損してしまった場合はHDDに比べデータ復旧技術は確立されておらず多くのデータ復旧業者ではSSDのデータ復旧には対応できていません。稚拙な技術でSSDのデータ復旧を試みたことによりかえってデータ破損が深刻化する事例も多くあります。GLCデータテクノロジーは独自技術によるSSDデータ復旧技術を保有しており、SSDの論理的障害・物理的障害に対応することが可能です。

GLCデータテクノロジーは高度な技術力により多くの復旧実績を持ちつつ、徹底的なコスト管理と資本配分により業界トップクラスの技術を保ちつつ低価格なデータ復元サービスを実現しており、捜査機関や法人のお客様（1部上場企業含む）はじめ多くのお客様に選ばれています。

最短1時間程度でデータ復旧を完了する事もできますので、お急ぎの方もご安心頂けます。
ハードディスクのデータトラブルでお困りの方は是非GLCデータテクノロジーに御相談ください！
■データ復旧サービスの価格・料金はコチラ

SSDの破損データ修復・フォレンジックも可能！

GLCデータテクノロジーは高度な技術力により通常のデータ復旧作業では解決できない破損データの修復も行っています。

技術力の低いデータ復旧業者や、お客様自身でデータ復旧作業を実施したことにより、復旧したデータが破損していて文字化け・写真画像などの表示不可・動画音声の再生不可などのデータ破損を引き起こすケースが多発しております。

これはデータ障害の原因を精密調査せずにデータ復旧ソフトやフリーの復元ツール、chkdskコマンドなど使用した事により本来復元できるはずのデータが破損してしまった事が多くの原因を占めています。

多くのデータ復旧業者はデータ復旧ツールや復元フリーソフトに技術依存をしているため、破損したデータを修復する技術はありません。
GLCデータテクノロジーはこれら破損データの解析・修復技術を保有しており、破損してしまったデータの修復・フォレンジックに対応しております。

この高度なデータ解析・修復技術で、他社復旧不可案件でも高い復旧実績を誇ります。他社やお客様自身で復旧を試みてデータ破損を引き起こしてしまった場合でもGLCデータテクノロジーに御相談ください。

ただし、データ復旧には初期対応が一番重要であり、構成データの欠損など致命的な破損が発生してしまった場合はデータ修復を行うことができません。データトラブルが発生した場合は何も操作せずに速やかに信頼できるデータ復旧技術者に相談することがデータ復旧成功率を高めます。
■破損データ修復・フォレンジックサービスの価格・料金はコチラ

SSDのパスワード・セキュリティロック・暗号保護データの解析

「パスワードを設定したが忘れてしまった」
「セキュリティ構成情報のバグにより内部データにアクセス出来なくなってしまった」
「暗号化したデータが復号できず、データが読み取れなくなってしまった」

このような場合でもGLCデータテクノロジーに御相談ください。
GLCデータテクノロジーはデータ復旧技術・破損データ修復技術だけでなく高度なデータHack技術も保有しています。
この技術によりパスワードやセキュリティロックの解析・解除作業、暗号データの復号技術による有効データ化作業を実施しております。
■パスワード解析解除・セキュリティ暗号データ解析の価格・料金はコチラ

SSDのデータ完全消去サービス

GLCデータテクノロジーは情報漏えい対策として、データの完全消去サービスを実施しています。

データは通常削除操作や初期化では完全に消去されずデータ復旧により再現される可能性があります。
法人用パソコンの払い下げ処分やPC・外付けSSDの売却の際、消去作業が不完全であったことにより、情報漏えい事故は発生するリスクがあります。

GLCデータテクノロジーは論理・物理的手法によりデータを復元できないよう完全消去サービスを実施しております。
データ完全抹消をご希望の方はGLCデータテクノロジーに御相談ください。
■データ完全消去サービスの価格・料金はコチラ

価格・料金

サービス項目	備考	料金（税抜価格）
データ復旧・復元サービス	※信用割引適用対象	5,000円〜
破損データ修復・フォレンジックサービス		30,000円〜
パスワード解除・暗号データ解析サービス		30,000円〜
データ完全消去サービス	※信用割引適用対象	5,000円〜

※対象メディアはSSDです。
※障害メディアの種類・障害状況・復元対象データ・容量等でサービス料金は変動します。
※各種割引内容の詳細についてはお電話にてお問い合わせください。

SSDデータ復元サービス対象の主なメーカー

SSDメーカー(OEM含む)	記録方式	ファイルシステム
Crucial	SLC MLC TLC	NTFS FAT FAT32 exFAT Ext2/3/4 ReiserFS XFS JFS UFS HFS+ ISO9660 UDF 他
CFD(東芝)	SLC MLC TLC	NTFS FAT FAT32 exFAT Ext2/3/4 ReiserFS XFS JFS UFS HFS+ ISO9660 UDF 他
PLEXTOR	SLC MLC TLC	NTFS FAT FAT32 exFAT Ext2/3/4 ReiserFS XFS JFS UFS HFS+ ISO9660 UDF 他
Intel	SLC MLC TLC	NTFS FAT FAT32 exFAT Ext2/3/4 ReiserFS XFS JFS UFS HFS+ ISO9660 UDF 他
Transcend	SLC MLC TLC	NTFS FAT FAT32 exFAT Ext2/3/4 ReiserFS XFS JFS UFS HFS+ ISO9660 UDF 他
ADATA	SLC MLC TLC	NTFS FAT FAT32 exFAT Ext2/3/4 ReiserFS XFS JFS UFS HFS+ ISO9660 UDF 他
Samsung	SLC MLC TLC	NTFS FAT FAT32 exFAT Ext2/3/4 ReiserFS XFS JFS UFS HFS+ ISO9660 UDF 他
SanDisk	SLC MLC TLC	NTFS FAT FAT32 exFAT Ext2/3/4 ReiserFS XFS JFS UFS HFS+ ISO9660 UDF 他

※上記メーカー以外も対応可能です。詳細はお電話にてお問い合わせください。

成功事例１．【フォーマットエラーの場合】※論理障害

【お客様】　　　：個人様（東京都）
【対象メディア】：外付SSD
【症状】　　　　：フォーマットエラー（他社復旧不可案件）

PCに外付けSSDを接続し、マイコンピュータを開いたところドライブには表示されるが「ディスクはフォーマットされていません。フォーマットしますか？」と表示され、ドライブを開くことが出来なくなった。
東京にあるデータ復旧業者にデータ復旧作業を依頼したところ、復旧不可との回答であり、その後GLCデータテクノロジーに依頼。
当店で解析したところ、以前に復旧作業を行った業者がファイルシステム破損状況であるにも関わらすCHKDSKコマンドをかけた事が判明。それにより広範囲にデータ破損を引き起こしてしまった。
その後、ファイルシステムの再定義を行い、破損データの修復を実行してデータ復旧に成功。

成功事例２．【SSD搭載パソコンが起動できなくなった】※物理障害

【お客様】　　　：法人様（名古屋市）
【対象メディア】：MacBook Air (SSD搭載)
【症状】　　　　：SSDの物理障害（他社復旧不可案件）

SSD搭載型のMacBook Airを使用中、突如使用できなくなり名古屋のデータ復旧業者にデータ復旧依頼。SSDの物理故障ということでデータ復旧不可との回答。その後GLCデータテクノロジーにデータ復元依頼。
当店で調査したところSSDの基板上にショート痕を確認。電圧異常による電気的故障と推定。顕微鏡を使い信号バイパスルートを作り必要部品を交換しSSDの正常起動に成功。その後全てのデータをサルベージしデータ復旧成功。

成功事例３．【SSD搭載PCの重度物理障害】※物理障害

【お客様】　　　：法人様（横浜市）
【対象メディア】：Surface Pro
【症状】　　　　：車両に踏まれた事による重度破損（他社復旧不可案件）

建設現場にてタブレットPC(Surface Pro)を入れた鞄を車両にて踏まれた。強烈な圧力がかかったようでSurface Pro内部のSSD基盤まで割れていた。東京のデータ復旧業者に依頼するも対応不可能との回答。その後GLCデータテクノロジーにデータ復旧依頼。
SSD基盤を解析したところ、コントローラチップおよびフラッシュメモリは損傷が無いことを確認。メモリチップを直接解析し、データダンプイメージを取得。その後論理構成を行い内部データのサルベージに成功。

成功事例４．【ファイルを誤って削除した】※論理障害

【お客様】　　　：個人様（大阪市）
【対象メディア】：Lavie note
【症状】　　　　：データを誤削除。

内蔵SSDに保存していたデータを誤って削除し、お客様でデータ復旧ソフトを使用したが復旧できなかった事例。
GLCデータテクノロジーにて解析したところ、データ復旧ソフトを使用した事によりスキャンによるデータ破損が発生していたことが判明。データパターンを整合させセクタ解析を行いデータ復旧に成功。

成功事例５．【デフラグによるファイル破損】※論理障害

【お客様】　　　：個人様（福岡県）
【対象メディア】：dynabook (SSD)
【症状】　　　　：デフラグ後ファイル・フォルダが消えてしまった。

ノートパソコンにデフラグをかけたところ特定のフォルダ・ファイルが消えてしまった事例。断片ファイルの整理中にデータ障害が発生したと考えられる。GLCデータテクノロジーで解析したところ、本体データは存在しており、システムを修復してデータ復旧成功。

東京・大阪・横浜・名古屋・福岡をはじめ全国対応｜データ復旧対応エリア東京・大阪・横浜・名古屋・福岡をはじめ全国対応でデータ復旧実施中！